2011.7.23、8.5

報告:きん

7月23日は共栄丸からシイラに行く予定でしたが、

あいにくの強風で出船中止。

せっかく富浦まで来たので、会長とふたつもりさんも

何か釣りやっていくべ、ということで南房のサーフから

チェックするもあまりの強風に断念し、房総をぐるりと

回って一宮の野池に。

比較的整備された道路沿いで陸っぱりが

入れ替わり立ち替わり攻めてるので、その反対岸を

一人フローターで。


魚影は濃い場所なんですが、浮かぶのは初めてだし

時間も朝マズメの時間は終わってるので不安だったん

ですが、なかなかどうして反応はまずまず。

際や立木にきちんと入ればサイズは小さいながらも

トップに反応してくれれば大満足。


ヘドンで2本獲って、反応が悪くなったところで、

釣れ筋のドリラータイフーンでサイズダウン!

ってところがえらいじゃないっすか、自分。



一通り撃つとすっかり反応がなくなったので、諦め半分

でビッグラッシュでスケーティングの練習してたんですが

立木の裏の際ぎりぎりにキャストが決まり、

スイースイーと3回ほどスケーティングしてポーズで

おもくそ突き上げバイト!

ルアーが吹っ飛ばされて駄目か!

と思った瞬間!

2度食いでこの日一の35センチほどのバスがナイスファイト!

残念ながらランディングでばらしちゃったけど、

バス釣ってきた中でも屈指のうれしい1尾でした。


仕事が終わって徹夜でシイラのために富浦まで行って、

そのままバスやってたので、ふらふらで疲れて

道具一式忘れたことに仮眠後の夕方に気付いたけど、

戻ったころには時すでに遅し、でした・・・。

8月5日はドン氏と去年よく通った立木が多い小規模ダム。

初夏はとくに夕マズメから夜にかけて結構いいんですが、

本格的に夏になってくると反応がだんだん悪くなってくる。

と、いうわけで久しぶりのこのポイントはやっぱり

この時期らしく全盛期ほどの勢いはないものの、

それでも夜は良型の反応がぽつぽつあり、

ドン氏が良型をゲット!